『炙るチェリチェリ』は築75年の沖縄古民家を改装した沖縄料理店で、那覇市久茂地にあります。
こんな那覇のど真ん中に古民家?!とびっくりしますが、場所的には久茂地側の国際通りを1本入ったところにあります。
通りを1本入るだけで人も少なくなるし、とても静かになるのが不思議ですね。
夜になるとライトアップされて、幻想的な佇まいの『炙るチェリチェリ』ですが、内装も木のぬくもりを感じさせる、とても落ち着いた感じです。
那覇空港からは車で約11分。国際通りが近いので、駐車場はないため、近くのコインパーキングを使いましょう。
『炙るチェリチェリ』のウリは、なんといっても石垣牛やアグー豚の炭火焼です。
名物で一番人気なのが「肉巻き野菜」や「しゃもじつくね」で、ジューシーな肉と県産野菜のハーモニーがたまらない美味しさです。
また炭火焼なので新鮮な素材を一気に炙ることで外側はカリッと、中はジューシーに仕上がるのが美味しさの秘訣。専門店ならではの調理方法ですね。
そしてどの料理も伝統を守りながら、ちょっと現代風に一捻り。チャンプルーにおかきがはいっていたりと驚きの盛り付けも楽しいです。
どの料理も1品580円~880円ほどでリーズナブルなのも嬉しいですね。
『炙るチェリチェリ』にはお肉だけでなく、沖縄料理の定番の写真のようなゴーヤーチャンプルーや、豆腐チャンプルー、そうめんチャンプルー、島らっきょう酢漬け、ラフテー、海ぶどう、刺し身など、定番の沖縄料理から素材が美味しい沖縄ならではの一品料理などがたくさんあります。
特に「クリームチーズとアーサの磯辺あえ」は超美味しいと評判の1品です。
また、飲み放題付きのコースも1名4500円からありますので、仲間とワイワイ、打ち上げなどにも最適!