
夏の台風における停電は、熱中症対策も含めて死活問題になります。 充電と電源の確保 スマホやモバイルバッテリーをフル充電にしておく。 車から充電できるコードを用意しておく。 ポータブルランタン、懐中電灯、予備の電池を準備する。 車の対策 ガソリンを満タンにする(風で車が飛ばないための重しにもなります)。 食料と調理の事前準備 あらかじめご飯を炊いておく。 台風時は基本調理をしないため、冷蔵庫の食材は上陸前に調理して保存する。 簡単に食べられる食料品、カセットコンロ、ガスボンベを用意する。 「氷」を大量に作る 出来る限り多くの(なるべく大きい)氷を作っておく。 溶ければ飲み水になり、停電時の暑さをしのぐのにも使えます。ビニール袋等に隙間なく作ると良い。 暑さ(熱中症)対策 ペットボトルに水を入れて凍らせておく(寝床の近くにタライに入れて置くだけでひんやりし、冷蔵庫の保冷剤代わりにもなる)。 充電式の首掛け扇風機、うちわ、汗拭きシートなどを準備する。 情報源・気分転換用に、電池で聴けるラジオを用意する。 集合住宅(マンションなど)は停電すると連動して断水する可能性が非常に高くなります。 生活用水の確保 浴槽に水をいっぱいまで溜めておく。 飲料水・調理用水の確保 レトルトの湯煎などにも使うため、十分な飲料水を確保する。 傘ひとつ、サンダルひとつでも凶器になり、窓ガラスを割る危険があります。 外にあるものの撤去 家の周囲にあるものは基本的にすべて家の中に入れる。 排水溝の掃除 ベランダなどの排水溝を掃除しておく(詰まると部屋に水が浸入します)。 窓・網戸の対策 雨戸、カーテン、ブラインドは閉めておく。 窓ガラスにはあらかじめ「飛散防止フィルム」を貼る。間に合わない場合は段ボール等で内側から補強する。 網戸は飛ばないように外すか、しっかり補強する。 隙間風・浸水対策(最強アイテム) サッシの隙間から雨水が吹き込んできたら、タオルではなく「介護用おむつパッド」(シートタイプで吸収回数が多いもの)を詰めるのが、ペット用シートよりも断然吸収力があり最強。 救急医薬品、おむつ、生理用品など、数日間買い物に行けなくても困らないよう準備しておく。 【ポイント】1. 【最重要】停電への備え
2. 断水への備え
3. 暴風雨への備え(家の外・窓)
4. 日用品・備蓄の確認
台風はあらかじめ上陸する日がわかる「事前に対策できる災害」です。直前に慌てないよう、1週間ほど前から計画的に準備を進めることが大切です。